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公務員保育士として働いたあと、心身のバランスを崩したことをきっかけにIT企業へ転職。2025年7月現在は私は、プログラマーとして働いています。
私がどんな道のりを経てIT業界にたどり着いたのかは、こちらの本編にまとめていますので、気になる方はぜひ読んでみてください。
本編では転職活動の流れを中心に書きましたが、実はその裏側には、学生時代から続いていた小さな興味や、保育の現場で感じた課題、公務員として情報分野に関わりたいという思いがありました。
「どうして保育士からITなの?」
そう聞かれることが多かったので、ここではその理由を少し丁寧に掘り下げてみようと思います。
きっかけ
保育士として働いていた頃から、実はずっと「ITの世界に挑戦してみたい」という気持ちが心のどこかにありました。きっかけは学生時代。幼児教育学科で保育の勉強をしながらも、パソコンを触る時間が好きで情報学科の授業を興味本位でとることもあり、学ぶうちに興味が広がり、ITパスポートを取得したのもその頃です。
とはいえ、当時の私は“保育士になる”という夢を優先して進路を選びました。中学生の頃からの夢だった保育士になれたことは嬉しく、子どもたちと過ごす時間はかけがえのないものでした。
しかし、保育の現場は、想像以上にアナログな作業が多い世界です。紙の書類、手書きの連絡帳、膨大な事務作業。子どもたちと向き合いたいのに、時間が足りない。「もっとITが活かされれば、先生たちの負担が減るのに」と感じる場面が何度もありました。
新たな夢
そんな日々の中で、私の中にひとつの夢が生まれました。
“保育士をITの力で助けられる存在になりたい” という夢です。
保育士として働く中で、現場の大変さを身をもって知ったからこそ、行政の立場から保育の環境を改善したいという思いが強くなっていきました。公務員の情報系の仕事なら、保育現場のシステム化や業務改善に関わることができるかもしれない。そう考えるようになりました。
ただし、公務員の情報系の試験に合格するためには、それ相応の知識が必要です。
ITの基礎を少しでも身につけておかなければ。
そう思ったとき、自然と「IT企業で経験を積む」という選択肢が浮かびました。
最初から長く働くつもりではなく、あくまで “ステップアップのための期間” としてIT企業に入ることを考えていました。
こうして私は、保育士として働いた経験と、学生時代からのITへの興味がひとつにつながり、「保育の現場をITで支えたい」という思いを軸に、IT企業へ進むことを決めました。
さいごに
保育士からIT企業へという道は、一見すると遠回りに見えるかもしれません。
でも、私にとってはどちらも「誰かの役に立ちたい」という思いから生まれた選択です。
この経験が、いつか保育の現場をより良くする力につながると信じて、今も学び続けています。
そして、あの日抱いた「保育をITで支えたい」という気持ちは、これからもずっと私の軸であり続けると思います。


